焼き菓子の詰め合わせ(1)

宇宙船地球号の日々

1、為替のような世の中 

 数の力ってすごい。良い意味でも、悪い意味でも。影響力がある人や、世の中の大多数が称賛されている人が、話題に上がらなくなってきて勢いに陰りを見せた時に「わたし実は〇〇のことあまり好きじゃなかった」と言い出す人が出てくる。一番最初に出てきた1人の意見に同調するように、「わたしもそうだった」「自分もそう思っていた」と、それまでは言えなかった相手に対しての悪口や文句を言い出す。ピンと張り詰めた水面に水が1滴落ちると波紋が広がっていくように、この1人の人が発した1滴の声がものすごい勢いで広がっていき、周りを巻き込んでいく。

 ポジティブに働くことも、もちろんある。あまり好かれていない人が、誰かの一声で「わたしもあの人のこんなところが良いと思っていた」「こんなところが素敵だよね」と広がっていくこともある。

 ネガティブに働くときもポジティブに働くときも、実はこの言われる対象物は何も変わっていないというケースは多いような気がしている。その人やそのもの自体は全く変わっていないのに、その対象物や対象者を取り巻く周りの意見だけが上がったり下がったりしている。これって怖いことだとわたしは思う。思えばこれは世論だけでなく、学校のクラスや部活などでも起こっていたことかもしれない。

 有名な建築家についての発信や、某芸能人の番組への復帰などSNSを見て、為替のような世の中だと思った。わたしたちが日々使っているお金は見た目は変わっていないが、価値は変動しているみたいに、対象となる人やものは変わっていないのに、周りの評価だけが上がったり下がったり。どんなときでも、フラットな目線で世の中を見る力は必要な能力であるように感じた今日この頃。

2、再会

 昨日、また新たに愛子の友人と愛子とわたしの3名でタコパをした(恒例の、タコ抜きの野菜たこ焼きである)。愛子の紹介を通じて出会ったのは、わたしの記憶上ではこれで5人目だと思う。愛子が紹介してくれる友人たちは、それぞれ異なる部分はもちろんあるものの、皆繊細な周波数を持っているように感じる。それから、愛子の紹介で出会った友人達は、全員わたしも過去世のどこかで関わっていた人である。初めて会う人でも、なぜか緊張せず、違和感もなく、どこか懐かしいような不思議な気持ちになる。

 そして愛子はまた昨日も、宇宙で計画を立ててきたプロジェクトについて話をしていた。昨日再会した友人も、メンバーの1人であるとキネシオロジーテストでは何度やってもYESのと出る。アーティストウェイのワークをやることがプロジェクトメンバーの必須条件となっていることを伝えたところ、すぐに「明日からやる」と言っていた。わたしは心底びっくりした。

 愛子がこの宇宙で立ててきた計画のことやプロジェクトメンバーについて話をした時に、1人くらい「そんなことあるわけないじゃんw」というようなノリの人がいてもおかしくないと思っているのだが、誰一人そんなノリの人がいない。すごい。

 このアーティストウェイのワークは、人類全ての人が取り組むべき素晴らしい本だとわたしは思う。自分と繋がることのできる12週間の旅。これがなかなか楽しい旅なのである。そう言えば”為替のような世の中”にも繋がってきそうな話だが、自分と繋がってさえいれば、他人へのあれこれ口出しもどうでも良くなっていくはずだと思っている。自分が満たされていないから、他人の欠けている部分が目に入ってしまうのだろうなぁ。何事も、まずは自分からだとわたしは思う。

3、謎の体調不良

 愛子とわたしは数日前から闇側による怒涛の攻撃で謎の体調不良にさせられている。愛子の身体は繊細な周波数を持っているのでまだ分かるが、わたしは身体が結構丈夫な方だと自負をしている。にも関わらず、最近喉が急に痛くなったり、微熱っぽい身体のだるさが出てきたり、とにかく不調なのである。

 キネシオロジーテストでは、これは闇側による妨害行為であるという質問にYESと出てくる。わたしが最近怒涛のブログ更新を行っているので、闇側も焦っているらしい。焦っているということであれば、方向性は間違っていないのだろう。キネシオロジーテストもちょくちょく回答を操作されてしまっており、キネシオロジーテストにおける闇側の介入は現在6%となっている。やりすぎである。

 例えば体育祭で赤組と白組で戦っていて、どちらかが圧倒的に点数が勝っていたら勝負としては面白くないというのはまぁ気持ちは分からなくもない。が、体育祭だってズルして点数取りに行こうとしたら非難されるだろう。闇側だけこんなにやりたい放題好きなことをしているのにやられっぱなしなんておかしい。わたしは武闘派なので、やられたらやりかえしたい質である。この銀河の統括をしているフナブ・ク、わたしが宇宙に帰ったらたくさんお話しよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました