初めまして、ゆりです。ブログをご覧いただきありがとうございます。
わたしは現在会社員で営業職に従事しています。将来の夢はキラキラした宝石に囲まれて仲間とともに生きていくことです。幼稚園児のころに初めて将来の夢を抱いたのですが、それは、宝石屋になるということでした。母親から、「宝石屋は強盗に入られるから怖いよ」と言われて一瞬で夢が消えました。そんな一言で諦められる夢は、夢じゃないと思われるかもしれません。
でも大人は、現実を見せるのではなくて、子どもの夢が手折られないように、ろうそくの灯を手で守ってあげるように優しく風よけになってあげるのも1つの在り方ではないでしょうか(こんなこと書いてますが母とは仲良しです)。現実は、どうしたって大人になるにつれて徐々に分かっていくものですから、子どものうちから現実を見せなくてもいいではありませんか。
現実、という言葉を出しましたが、わたしは毎日夢の中を生きているような感覚です。思い描いたことが現実になりやすい世界。魔法を使っているような感覚の世界。少しふわふわしながらも、地に足はついている感覚のある、ちょっと不思議な感覚を覚えています。
今住んでいるアパートの別の部屋に、友人が住んでいます。前世からの親友です。その子の名前は生澤愛子と言います。愛子は四つ葉のクローバーをこれまでの人生で約17万本見つけて、見つけたクローバーで作品をつくっています。わたしが世界で一番尊敬しているアーティストです。
そんな彼女は前世でジョージア・オキーフでした。愛子は前世のジョージアだった時よりもずっと柔和で、繊細で、女性性の強い、だけどブレない芯を持っていてしなやかな強さを持つ女性です。ジョージアはもっと気が強く、例え鉄で叩いても折れないんじゃないかという剛力な強さでした(精神面の話をしています)。いつでもどんなときでも最高の状態を目指す細やかさと厳しさと実直さは、今世も前世も変わりません。
なぜわたしが愛子のことだけでなくて、ジョージアのこともこんなに知っているのか。わたしも、前世の記憶を、少しずつですが取り戻したのです。わたしの前世はアニタ・リリー・ポリッツァーです。ちょっとお調子者で、突拍子もない行動から周囲を驚かせていました(わたしは今世でもあまり変わりません。何なら今世の方が周りを困らせているような気がします)。
アニタはジョージアの親友として、前世ではジョージアについての伝記を書きました。ふと思い出した映像のような、写真のようなビジュアルが、ちゃんとアニタが書いた伝記に書いてあるのです。伝記を読む前に思い出した映像の詳細が、伝記にはちゃんと記載されているのです。ね、意味の分からない、不思議な世界でしょう。
今世でも、きっとわたしは愛子の伝記を出版します。前世だけでなく、過去世でもそのように愛子の魂とのことを書き記したときもあります。今世も前世も同性の親友という立ち位置ですが(実は親友という言葉があまりしっくり来ません。”ソウルメイト”の方がもっとずっと適した言葉だと思っています)、過去世では愛子の魂とパートナーだったこともあります。その時は決まってわたしが男性です。何度も、何度も転生を繰り返して現代までバトンを繋いできました。今世でも、わたしはきっと愛子のことを言語化して伝記を書くのだと確信をしています。
わたしが中学生の時にアメブロができてめちゃくちゃ流行っていました。あのころは書くことが楽しくて楽しくて毎日のようにブログを書いていたことを最近思い出しました。やっぱり書くことでも生きていきたいなと思って、それで立ち上げたのがこのブログです。
このブログでは、「こんな世界もあるかもしれない」と見ている方の可能性や選択肢が広がるようなブログになればいいなと思って書いています。今の世の中では受け入れがたいことも、信じられないことも、たくさん書いているつもりです。そんなの嘘だ、と思われるかもしれません。でもそれは、その方の世界が「そんなの嘘だ」の世界になってしまっているからそう思うのです。
わたしたちは今、発する言葉によってその人がどのような世界で生きているのかがすぐに分かってしまう世界で生きています。この世界は鏡であるというその真理は、思考が現実化しているだけなのです。「そんなの嘘だ」の世界、「そういうこともあるかもしれない」世界、「そういうことが起こっている」世界―――その方の言葉や思考によって、その方がどこの世界線にいるのか現在地が分かってしまうわけですね。これは大変です。より、自分たちの思考や言葉に責任が伴うわけですね。
様々な人の才能が開花して、その人が本来持っている素晴らしい個性や才能を発揮できる世の中が良いなぁと思っています。このブログは、その種まきのようなものです。「こんな世界ももしかしたらあるのかもしれない」と思ってくださる方が1人でも多く増えたら、もしかしたら明日には戦争が全くない世界に変わる、なんてこともあるかもしれません。自分が生きる世界線を変えるようなイメージです。
絵空事だと思いますか?わたしにも分かりません。分からないので、わたしと一緒にそのような世界を見に行ってみるというのはいかがでしょう。こんなことを書きながら、わたしだって「そんなこと本当にあるのだろうか」という気持ちもあるのです。今、わたしは諸事情でブログをたくさん書いています。ぜひ読んでいってください。わたしの励みになります。
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