キネシオロジーテストで宇宙の世界を思い出す

宇宙内緒ばなし

 キネシオロジーテストについて、今回は「日常へ落とし込む編や過去世のことを思い出す編」を実践してみた方や、より宇宙のことに興味をお持ちの方にぜひ読んでいただきたい内容である。前回と比べると中・上級編とも言える内容の質問例をご紹介していく。これは目に見えないスピリチュアルや宇宙な世界にかなり近い内容となるので、そのような世界を受け入れられる器が備わっていないと、疑念から証明するための質問となってしまう恐れがある。

 そのために今回の記事については「上級編」というレベルを設定した次第である。それでは過去に愛子とわたしが行ったいくつかの事例をご紹介していこう。

◆宇宙で立ててきた計画の達成率は現段階で〇〇%である。※意識レベルが500以上の人の場合、宇宙で立ててきた計画が現時点でどれくらい達成できたのかを確認することが可能である。

 例えば、宇宙で立ててきた計画の達成率は現段階で90%以上である→NOと出た→達成率は現段階で80%以上である→YESと出た→何が足りていないのか理由を探る(〇〇をしていないから達成率が伸びていない状態である、〇〇をしてしまっているから達成率が伸びていない状態である、etc…)

 話は逸れるが、実は酒を飲むと宇宙のポイントがマイナスとなるようで、この宇宙ポイントのマイナス分を現金換算するとなんと7万円分のマイナスとなる。飲酒を恒常的に行っているとそれだけでマイナスとなるのである。

 ちなみにわたしは酒をかなりの頻度で飲んでいて、いつだかコンビニへ入った時に「酒を買うなよ」とパラレルセルフからテレパシーで忠告されたにも関わらず酒を買って飲んだことがある。翌朝モーニング・ページでも改めてパラレルセルフに怒られたが、わたしは全く反省していなかった。その状態を見て愛子は胸騒ぎや嫌な予感を感じ、わたしが会社の飲み会がある日の夜には必ず飲酒をしないように注意をしてくれている。この愛子の嫌な予感というのは、実はわたしと愛子の両方のパラレルセルフから愛子に向けて送っていた念であったのだ。

 恐らく、わたしは過去世でも愛子に迷惑を掛けているのだろう。なぜかどのような状況でも愛子には頭が上がらない状態なのである。愛子から注意されたりお願いされたことはなぜだか受け入れられることをパラレルセルフはよく知っているので、直接わたしにテレパシーを送っても聞き入れなかったために愛子を経由して注意をしてもらうという方法をとったらしい。

 もしかしたら酒を飲んでいるから達成率が伸びていない状態であるということも可能性としてはあり得るので、もし心当たりのある人は試してみてほしい(by昨日時点で人生の達成率47%のわたし)。

◆パラレルセルフが今わたしに心配していることがある。※上記の達成率の質問と合わせて確認してみるとより具体的に、足りていない何かを特定することが容易となる。

◆わたしは〇〇と出会うことを宇宙で決めてきている。※これは今お付き合いしている恋人についてなどを知る際にも使うことが可能である。が、この場合は恋人同士でキネシオロジーテストをしてしまうと「そうであることを証明する」という起点によりテストを行ってしまう恐れがあるため、第三者の立場の友人などと一緒にやるか、第三者の友人同士で質問をしてもらうなどでも有効である。

 もちろん恋愛以外にもこの質問を使うことは有効である。一緒にいることに違和感を感じる友人や、逆になぜこんなに心地が良いのだろうと思える友人について知りたいときにこのテストを行うことも適している。

◆この現象は闇側によって操作されたものである。※闇側は急に部屋に虫を出したり、お腹を痛くさせたり、体調を崩したり、思考をいじってしまうことも可能である。人によって、闇側から身体を操作することのほうが容易な人と、思考を操作することのほうが容易な人とで分かれているようだ(そのどちらもいじりやすいという人もいるかもしれない)。

 愛子の場合は思考はいたずらされにくいが身体は操作されやすい。よく原因不明の体調不良になっていることがある。逆にわたしは体調面などは操作されにくいが、思考はかなりいじられてしまっている。やろうと思っていたことをやらせないようにするために急に目をそらすような何かが起きたり、急に眠気に襲われることがある。

 余談だが、わたしは今まで眠気が襲ってくるのは自分が悪いのかと思っていた。アーティストウェイのワークをしていたときには楽しいワークのはずなのに急に眠くなってしまって中断するなどといったことが起こっていたが、後からキネシオロジーテストをしたところ闇側によってテストを進ませないように眠くさせられていたということが分かった。パラレルセルフに闇側に攻撃されて眠くさせられている…と訴えると本当に5分も経たないうちに眠気が急に無くなるのである。不思議な世界だ。

 それから、違和感を感じる食べ物を食べてしまうと、闇側からの攻撃を受けやすくなってしまうので気をつけたいところである。意識レベルが上っていくと、どんどん自分で違和感を感じる食べ物というものが出てくる。その時に違和感を無視して食べ続けると体調が悪くなったり思考がいじられてしまうので注意したい。

◆(何かのタイミングで急に懐かしいビジュアルが思い浮かんだ時に)今思い浮かんだ映像は過去世の記憶である。※「今思い浮かんだ映像はわたしが過去世のどこかで体験した時の映像である」「今思い浮かんだビジュアルは過去に起こった本当のことである」という聞き方も悪くない。自身にしっくり来る方で聞いてみてほしい。

◆今日見た夢は過去世の記憶である。※上記の質問と関連している聞き方である。起きた後も妙に映像として残っている夢を見ることがたまにないだろうか。気になる夢はこのようにテストで確認してみることをおすすめする。もし過去世がNOと出た場合、「今日見た夢は予知夢である」のように時間軸を変えてみるということも試してみてほしい。

 ちなみに先月あたりにモーニング・ページを3日くらい出来ない日が続いた。その際に愛子が夢に出てきて満面の笑顔で「モーニング・ページもやって欲しいなぁ」とわたしに向かって言う夢を見た。夢の中でわたしは内心なんでバレているのだろうと思った。

 翌日になってこの夢についてキネシオロジーテストをしたところ、愛子の姿をしたパラレルセルフからのメッセージだったということが分かった。これも、何かしてほしいことや足りていないことはパラレルセルフが愛子の姿で言えばわたしが言うことを聞くということを分かっていて、行ったことであったという。過去世や予知夢のこと以外にも、パラレルセルフからのメッセージという夢も存在している。

 いかがだろうか。YES/NOでしか答えが出ないとは言え、キネシオロジーテストはこんなにもバラエティ豊かに質問できるのである。上級編、質問の内容も「日常に落とし込む編」と比べると少し想像力が必要な質問が増えてきていると思う。次回はハイヤーセルフやパラレルセルフとの関係性を知るための質問例を上げていこう。

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