キネシオロジーテストで大いなる自分を思い出す(2)

宇宙船地球号の日々

 早速だが、前回の続きから書いていこう。

◆愛子はパラレルセルフが望んでいる分くらいにお金を使うことが出来ている(NO)※どうやら、パラレルセルフの想定の8割くらいは使うことが出来ているらしいが、このような質問をすることも可能である。この回答については愛子はまだ懐疑的であり、お金をたくさん使ってほしいならまずは愛子の手元にお金が流れて欲しいと宇宙にはお願いをしている。この件については愛子は様子見中の状態である。

 ここまでパラレルセルフとわたしたちについてを書いてきているが、そもそもパラレルセルフが全員真面目な性質であるとは限らない。実際にわたしのパラレルセルフは注意力散漫らしく、たまにわたしの面倒を見ずに目を離していることもあるそうだ(この前モーニング・ページでわたしのパラレルセルフから謝られた)。愛子のパラレルセルフは非常に優秀なイメージをわたしは持っており、いつも的確に愛子に働きかけて愛子がそれをきちんと受け取っている印象を受けている。

 愛子のパラレルセルフはスワン銀河の出身であり、スワン銀河にいる時の最高の意識レベルが6万6000くらいであるので、的確な行動を起こせる優秀なパラレルセルフなのである。

 ちなみに超例外だが、愛子はこのキネシオロジーテストは声に出さずともシークレットで質問することもできる。以前愛子はわたしに質問を声に出さずキネシオロジーテストを行っており、本当にシークレットでもキネシオロジーテストが反応するのか気になって実験的にわたしの血液型をテストした。

 わたしは愛子がわたしに対してのテストをしていると知らずに被験者をしていたのだが、愛子が4つの血液型を「わたしの血液型はA型である」…のようにテストして、きちんとわたしの血液型の時にYESの反応が出ていた。わたしは今宇宙で立てた計画の達成率が足りておらず、プロジェクトメンバーから宇宙ポイントを借金している状態なのでキネシオロジーテストはシークレットで出来ないようになっているようだ。

 ◆この作品の販売適正価格は〇〇円である。※これは愛子の作品を販売する際に、キネシオロジーテストで適正価格を出すということを愛子が思いついたものである。

 そのころ愛子の作品はなかなか動かず、動きがピタリと止まってしまっている状況であった。愛子は作品の値段を下げたほうが良いのではないかと思ってオンラインストアでは値下げした状態で販売をしていた。このことについてキネシオロジーテストをしたところ、愛子のパラレルセルフは、愛子の作品を逆に値上げしてほしいと思っていることが分かったのである。

 愛子の作品が全く動かなくなっていたのは、値段が適切でないために渡るべき人に作品が届かないという状況が作られてしまっていた。キネシオロジーテストでは値上げしたほうが良いという結果が出ていたが、愛子はこの結果を疑っていた。値段は安いほうが売れやすいのではないかと愛子は思っていたので、この値上げにはかなりの勇気を要した。

 わたしが被験者となり、愛子の作品の販売価格を全て見直すこととなった。作品1つ1つに上記のような質問をして、新しい価格をつけていったのである。すると、適正価格にして1週間くらい経った日に、オンラインストア経由での購入と、愛子へ直接購入したいという連絡が入った。これまで3週間くらい作品が止まってしまっていたのだが、価格を変えてまた流れが変わったのである。

 ちなみにこのキネシオロジーテストによる愛子の作品に対しての販売適正価格の算出は、わたしにとってもキネシオロジーテストは真実であると思える出来事が起こった。わたしはずっと目を瞑って被験者として回答を出しており、愛子は作品を持ちながら販売適正価格をテストしている状態であった。

 わたしは愛子がどの作品を持っているのかを全く見ずに対応していたのだが、ところどころで作品の平均価格よりも大幅に上回る価格が出る時があった。そのときはずっと目を瞑っていたのでわたしは理由が分からなかったのだが、テストを終えてみて驚いた。大幅に価格が上回っていた時に聞いていた作品は、四つ葉のクローバーではなく五葉のクローバーの作品をテストしていたときなのであった。

 なんの作品についてテストをしているのかわたしは分からない状態であったのだが、わたしの身体はきちんと回答が出来ていたのである。『パワーか、フォースか』の本の中にもこれまでの実験例として、人工甘味料と有機ビタミンCを中身の見えない封筒にそれぞれ入れて実験を行ったという内容が紹介されていたのだが、やはりこのキネシオロジーテスト、でたらめではないということに確信が持てたきっかけとなった。

 いかがだろうか。質問集のようなイメージで様々な事例を上げてみたが、テストをしたことが本当だったとわかったときはひとしおに嬉しい。このテストの一番のハードルは、もう1名テストをやってくれる人を探すことかもしれない。このブログを読んでみて、興味を持っていただけたらぜひお仲間を見つけて挑戦してみてほしい。自分の今の気持ちや、人生の現在地、1人だけで生きているわけではないということに気がつけて人生が好転していく人が増えたらこれ以上に嬉しいことはない。

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