豊かに生きる

おすすめの本

産みの苦しみ、生まれる痛み

わたしたちは、この世に生まれるときにすでに痛みを伴って生まれてきているらしい。それは、精神的にも物理的にも痛みを伴うというのだ。赤ちゃんを産む母親が陣痛で苦しむというのはドキュメンタリーやドラマなどでも見たことがあるのでなんとなくイメージし...
おすすめの本

調和の数字、13

麻雀は手元にある13のパイを使ってゲームを進めていくものだとある人が教えてくれた。トランプも1つの絵柄に対して13枚のカードがある。だが、わたしたちの生活は13よりも12の数字のほうが身近ではないだろうか。時計は12までの数字が並んでいてい...
宇宙船地球号の日々

宇宙戦争の行方

秋らしくなってきたと思っていたのに、今日はなんて暑いのだろう。部屋に入ってくる日の光が低くなってきているのに加えて湿度もなくなってきているから秋になってきていることは感じるが、それにしても暑い。今日はエアコンを入れっぱなしかもしれない。だが...
宇宙船地球号の日々

言葉という道具

言葉にするって、思考を形にするような感覚がある。捉えどころがなく浮かんでいたものを、言葉にすることで物質化する感覚。手のひらサイズの結晶を生み出すような、もっと分かりやすくすると「だるまさんがころんだ」をするような、そんな感覚。見てない間は...
宇宙船地球号の日々

記憶の目印

地球に生まれるときに、宇宙の記憶も過去生の記憶も全て忘れてから生まれてくる。まぁ宇宙で立てた計画とか、全て覚えていたらつまらないからね。この地球で起こることは、言葉通り「人生をかけた」壮大なゲームである。人生は長く感じるが、宇宙から見るとと...
宇宙船地球号の日々

心の瞳

何度もブログに書いているので多分わかっていただいているかもしれないが、わたしはこの魂が転生を繰り返しているという説を信じている。何度も何度も繰り返し身体という器を入れ替えて、性別も性格も入れ替えて、その時その時の人生で学ぶべきことを学んでい...
おすすめの本

真っ直ぐな身体、ピュアな感情、ひねくれ者の思考

人は本来、自分に必要な栄養素や身体にとって安全な薬など見分けられるようになっているらしい。正確には、身体が自分にとって必要なものを感じられるようになっている。意外にも思考こそが、我々の日常を複雑にさせる。わたしたちの感情に葛藤が生まれてしま...
宇宙船地球号の日々

手軽さゆえの不自由さ

ブログで文章を書いていると、地から足が離れてしまうようなふわふわした感覚になる。なんだろうこの感覚は。心地良いといえば心地良いのだが、初めての感覚で少し戸惑っているところでもある。いわゆる世間の常識から外れていっているような怖さ。書いている...
宇宙船地球号の日々

破壊と再生

わたしは高校生のころにUFOを見た。自分の部屋から窓を見ていたら、見たことないくらいたくさんの窓が付いた大きな大きな円盤型の浮遊物がちょうど物陰に隠れていくところであった。非常に興奮した。翌日部活の仲間にその話をしたところ「とうとう頭がイカ...
宇宙船地球号の日々

感情コレクション

昨日、1年ぶりに会う友人と話をして気付いたことがあったので、忘れないうちに言葉にしておこうと思う。  その友人は、話しながら自分の発した言葉に気付きを得て、その時動いた感情をその場で注意深く観察するという稀有な人である。自分の発した言葉から...