宇宙船地球号の日々

心の瞳

何度もブログに書いているので多分わかっていただいているかもしれないが、わたしはこの魂が転生を繰り返しているという説を信じている。何度も何度も繰り返し身体という器を入れ替えて、性別も性格も入れ替えて、その時その時の人生で学ぶべきことを学んでい...
おすすめの本

真っ直ぐな身体、ピュアな感情、ひねくれ者の思考

人は本来、自分に必要な栄養素や身体にとって安全な薬など見分けられるようになっているらしい。正確には、身体が自分にとって必要なものを感じられるようになっている。意外にも思考こそが、我々の日常を複雑にさせる。わたしたちの感情に葛藤が生まれてしま...
宇宙船地球号の日々

夢と現実の狭間を生きている(2)

この今の地球では制約が多い。お金も場所も時間も肉体も、全てにおいてできる範囲が決まってしまっている。そこで、地球よりかは自由な星に住むわたしたちのパラレルセルフが自身の魂のサポートやお手伝いをしてくれるのである。 The Artist’s ...
宇宙船地球号の日々

夢と現実の狭間を生きている(1)

自分で作ったアクセサリーを販売する夢を見た。わたしとは年齢の離れた50代くらいの男性から「素敵な作品だね、販売してみなよ」と声を掛けられて、フリマのようなイベントに参加することになり、作品を販売する夢であった。あまりにリアルすぎて、別の次元...
おすすめの本

相棒を探して

ちょっとずつブログに慣れてきている。いい調子。12週のワークシリーズを書き終えてから、記事のタイトル考えるのが1番楽しい。この調子で行こう。わたし9月19日までにあと22本記事を書く必要があるのだ。めちゃくちゃやばい進捗。これは宇宙との約束...
宇宙船地球号の日々

雅な恋愛シミュレーション

小学校5年生のころに源氏物語にはまった。今思えばませた小学生だったかもしれない。平安時代のあまりの煌びやかさに圧倒されたのである。その瞬間の気持ちに一番合う花を文に添えて、歌を通して関係性を育む男女の情緒あふれたやり取り、当時の人が感じ取る...
宇宙船地球号の日々

手軽さゆえの不自由さ

ブログで文章を書いていると、地から足が離れてしまうようなふわふわした感覚になる。なんだろうこの感覚は。心地良いといえば心地良いのだが、初めての感覚で少し戸惑っているところでもある。いわゆる世間の常識から外れていっているような怖さ。書いている...
宇宙船地球号の日々

破壊と再生

わたしは高校生のころにUFOを見た。自分の部屋から窓を見ていたら、見たことないくらいたくさんの窓が付いた大きな大きな円盤型の浮遊物がちょうど物陰に隠れていくところであった。非常に興奮した。翌日部活の仲間にその話をしたところ「とうとう頭がイカ...
宇宙船地球号の日々

感情コレクション

昨日、1年ぶりに会う友人と話をして気付いたことがあったので、忘れないうちに言葉にしておこうと思う。 その友人は、話しながら自分の発した言葉に気付きを得て、その時動いた感情をその場で注意深く観察するという稀有な人である。自分の発した言葉から気...
おすすめの本

はじまりの書

「始まりの書」という言葉を聞くと冒険もののRPGなどを思い出す。わたしにとっての始まりの書は間違いなく、The Artist's Wayの本だが、もう一冊「始まりの書」として紹介したい本がある。 かくれんぼパブリッシングより出版されている、...