おすすめの本

ポイント制の宇宙

昨年の9月ごろから、空の様子がおかしい。おかしいというのは、あまりにも美しい空で現実の世界と空の世界で別世界であるような、そんなチグハグ感をずっと感じている。わたしが気がついたのが昨年の9月ごろというだけであって、もしかしたらもっともっと前...
宇宙内緒ばなし

メルボル銀河を越えて

朝の満員電車は皆、イライラピリピリしていて嫌い。朝だけでなく、なんなら帰りも皆早く帰りたくて急いでいる。毎日毎日時間に追われて皆せかせか生きている。なんでこの世の中、人同士が憎しみ合うような仕組みがこんなにも転がっているんだろうか。箱の中に...
宇宙船地球号の日々

神事を担う女性、政治を行う男性

わたしの父方の祖母はその昔、植物や小鳥とお話が出来たと聞いている。父親は目に見えない世界を全く信じていないのだが、その話だけは祖母のことを否定せず、「そんなこともあった」くらいの感じで話をしてくれる。祖母が生きた時代を考えると、今よりももっ...
宇宙内緒ばなし

幾千万の星の中で(2)

前回のブログの続きとして、プレアデス星とアルクトゥルス星、シリウスBについて説明していこう。金星も光側の星ではあるが、わたしは文章にできるほどまだ知識を持っていないため、今回のシリーズでは割愛させていただく。 プレアデス星は割とポピュラーな...
宇宙船地球号の日々

着ぐるみのような役割

わたしが中学生のころ、着ぐるみパジャマが流行っていた。ガチャピンや、コリラックマなどの着ぐるみのようなパジャマである。少しヤンチャな女子たちが、放課後にそれを着てプリクラを撮りに行っていた。雑誌に出ているようなモデルの女の子たちもそのような...
宇宙船地球号の日々

「そんなことが起こる」世界(2)

ついに!このブログで目標達成である。昨日の夜もなんとか1本上げておいてよかった……。とりあえずは1番最低限のノルマ達成である。 さて、前回の続き。わたしの前にすでに内見予約が入っていた4組に関しては、全員が「なんか違う」という理由で申し込み...
宇宙船地球号の日々

「そんなことが起こる」世界(1)

ふと今思い出した。わたしは、小学校1年生〜2年生くらいの時まで、「気」で探したいものを見つけ出していた時期があった。なぜ忘れていたのだろう。そしてなぜ、今思い出せたのだろう。ブログのネタをパラレルセルフが授けてくれたような気がしてならない。...
おすすめの本

ゲームマスターとアバターとしてのわたしたち

アイキャッチの画像を選んでいて、わたしは今癒やされたいのかもしれないと思った。自然がいっぱいの風景画像や、キラキラしている石がいっぱい写っている画像に癒やされながら今タイピングをしている。地球は遠い昔、こんな星ではなかったのに…もっとずっと...
宇宙船地球号の日々

食べる物へのアンテナ

なんだか修行をしているような気持ちである。なぜこんなに、家に缶詰状態になってひたすらブログを書いているんだろうかとふと考えてしまう。でも、これも計画を立ててきたことだと確信している。ブログを書かないでいるとパラレルセルフから念のようなものを...
宇宙内緒ばなし

海の上の鉄道

わたしはジブリ作品が好きである。特に、千と千尋の神隠しは懐かしい気持ちになるから好き。綺麗な海の上を走る電車の場面は、なぜか見るたびに懐かしい気持ちになっていた。わたしは昔から水色が一番好きな色である。海の上の電車が映る場面では明るく澄んだ...