宇宙船地球号の日々

宇宙船地球号の日々

「そんなことが起こる」世界(1)

ふと今思い出した。わたしは、小学校1年生〜2年生くらいの時まで、「気」で探したいものを見つけ出していた時期があった。なぜ忘れていたのだろう。そしてなぜ、今思い出せたのだろう。ブログのネタをパラレルセルフが授けてくれたような気がしてならない。...
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食べる物へのアンテナ

なんだか修行をしているような気持ちである。なぜこんなに、家に缶詰状態になってひたすらブログを書いているんだろうかとふと考えてしまう。でも、これも計画を立ててきたことだと確信している。ブログを書かないでいるとパラレルセルフから念のようなものを...
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宇宙戦争の行方

秋らしくなってきたと思っていたのに、今日はなんて暑いのだろう。部屋に入ってくる日の光が低くなってきているのに加えて湿度もなくなってきているから秋になってきていることは感じるが、それにしても暑い。今日はエアコンを入れっぱなしかもしれない。だが...
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言葉という道具

言葉にするって、思考を形にするような感覚がある。捉えどころがなく浮かんでいたものを、言葉にすることで物質化する感覚。手のひらサイズの結晶を生み出すような、もっと分かりやすくすると「だるまさんがころんだ」をするような、そんな感覚。見てない間は...
宇宙船地球号の日々

記憶の目印

地球に生まれるときに、宇宙の記憶も過去生の記憶も全て忘れてから生まれてくる。まぁ宇宙で立てた計画とか、全て覚えていたらつまらないからね。この地球で起こることは、言葉通り「人生をかけた」壮大なゲームである。人生は長く感じるが、宇宙から見るとと...
宇宙船地球号の日々

心の瞳

何度もブログに書いているので多分わかっていただいているかもしれないが、わたしはこの魂が転生を繰り返しているという説を信じている。何度も何度も繰り返し身体という器を入れ替えて、性別も性格も入れ替えて、その時その時の人生で学ぶべきことを学んでい...
宇宙船地球号の日々

夢と現実の狭間を生きている(2)

この今の地球では制約が多い。お金も場所も時間も肉体も、全てにおいてできる範囲が決まってしまっている。そこで、地球よりかは自由な星に住むわたしたちのパラレルセルフが自身の魂のサポートやお手伝いをしてくれるのである。  The Artist’s...
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夢と現実の狭間を生きている(1)

自分で作ったアクセサリーを販売する夢を見た。わたしとは年齢の離れた50代くらいの男性から「素敵な作品だね、販売してみなよ」と声を掛けられて、フリマのようなイベントに参加することになり、作品を販売する夢であった。あまりにリアルすぎて、別の次元...
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雅な恋愛シミュレーション

小学校5年生のころに源氏物語にはまった。今思えばませた小学生だったかもしれない。平安時代のあまりの煌びやかさに圧倒されたのである。その瞬間の気持ちに一番合う花を文に添えて、歌を通して関係性を育む男女の情緒あふれたやり取り、当時の人が感じ取る...
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手軽さゆえの不自由さ

ブログで文章を書いていると、地から足が離れてしまうようなふわふわした感覚になる。なんだろうこの感覚は。心地良いといえば心地良いのだが、初めての感覚で少し戸惑っているところでもある。いわゆる世間の常識から外れていっているような怖さ。書いている...