宇宙船地球号の日々

宇宙船地球号の日々

人の見た目が全て同じだったら

人の見た目が全て同じになったら、何をきっかけに恋が始まるのだろう。ルッキズムという言葉があるくらい、見た目が重視されている傾向にある。見た目が8割などというキャッチコピーやタイトルの本やドラマなども世の中に存在しているくらいだ。恋愛だけに限...
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肉を食べるということ

わたしたちの身体はタンパク質が必要と言われているが、果たして本当にそうなのだろうか。諸説あるが、江戸時代の飛脚は、玄米とお味噌汁、芋や漬物などの粗食で1日150km~200kmを走っていたという話が残っている。江戸時代には生類憐みの令が出る...
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神事を担う女性、政治を行う男性

わたしの父方の祖母はその昔、植物や小鳥とお話が出来たと聞いている。父親は目に見えない世界を全く信じていないのだが、その話だけは祖母のことを否定せず、「そんなこともあった」くらいの感じで話をしてくれる。祖母が生きた時代を考えると、今よりももっ...
宇宙船地球号の日々

着ぐるみのような役割

わたしが中学生のころ、着ぐるみパジャマが流行っていた。ガチャピンや、コリラックマなどの着ぐるみのようなパジャマである。少しヤンチャな女子たちが、放課後にそれを着てプリクラを撮りに行っていた。雑誌に出ているようなモデルの女の子たちもそのような...
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「そんなことが起こる」世界(2)

ついに!このブログで目標達成である。昨日の夜もなんとか1本上げておいてよかった……。とりあえずは1番最低限のノルマ達成である。 さて、前回の続き。わたしの前にすでに内見予約が入っていた4組に関しては、全員が「なんか違う」という理由で申し込み...
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「そんなことが起こる」世界(1)

ふと今思い出した。わたしは、小学校1年生〜2年生くらいの時まで、「気」で探したいものを見つけ出していた時期があった。なぜ忘れていたのだろう。そしてなぜ、今思い出せたのだろう。ブログのネタをパラレルセルフが授けてくれたような気がしてならない。...
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食べる物へのアンテナ

なんだか修行をしているような気持ちである。なぜこんなに、家に缶詰状態になってひたすらブログを書いているんだろうかとふと考えてしまう。でも、これも計画を立ててきたことだと確信している。ブログを書かないでいるとパラレルセルフから念のようなものを...
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宇宙戦争の行方

秋らしくなってきたと思っていたのに、今日はなんて暑いのだろう。部屋に入ってくる日の光が低くなってきているのに加えて湿度もなくなってきているから秋になってきていることは感じるが、それにしても暑い。今日はエアコンを入れっぱなしかもしれない。だが...
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言葉という道具

言葉にするって、思考を形にするような感覚がある。捉えどころがなく浮かんでいたものを、言葉にすることで物質化する感覚。手のひらサイズの結晶を生み出すような、もっと分かりやすくすると「だるまさんがころんだ」をするような、そんな感覚。見てない間は...
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記憶の目印

地球に生まれるときに、宇宙の記憶も過去生の記憶も全て忘れてから生まれてくる。まぁ宇宙で立てた計画とか、全て覚えていたらつまらないからね。この地球で起こることは、言葉通り「人生をかけた」壮大なゲームである。人生は長く感じるが、宇宙から見るとと...