2024-09

宇宙船地球号の日々

肉を食べるということ

わたしたちの身体はタンパク質が必要と言われているが、果たして本当にそうなのだろうか。諸説あるが、江戸時代の飛脚は、玄米とお味噌汁、芋や漬物などの粗食で1日150km~200kmを走っていたという話が残っている。江戸時代には生類憐みの令が出る...
生澤愛子との生活

10人の仲間たち

宇宙にいたときに立てた計画の中で、わたしは1人ではなく、複数名の仲間とともに今世の計画を立ててきたらしい。未だにその計画の内容を思い出せないので今こんなにも(主にわたしの)進捗が悪いのだが、今世で行うプロジェクトには10名が関わることになっ...
おすすめの本

ポイント制の宇宙

昨年の9月ごろから、空の様子がおかしい。おかしいというのは、あまりにも美しい空で現実の世界と空の世界で別世界であるような、そんなチグハグ感をずっと感じている。わたしが気がついたのが昨年の9月ごろというだけであって、もしかしたらもっともっと前...
宇宙内緒ばなし

メルボル銀河を越えて

朝の満員電車は皆、イライラピリピリしていて嫌い。朝だけでなく、なんなら帰りも皆早く帰りたくて急いでいる。毎日毎日時間に追われて皆せかせか生きている。なんでこの世の中、人同士が憎しみ合うような仕組みがこんなにも転がっているんだろうか。箱の中に...
生澤愛子との生活

巡る環(わ)の中で

わたしたちはきっと、遠い昔からずっと繰り返している。巡り合って、くっついて、離れて、また出会う。今世でもまた、巡り会えた。  ブログに度々登場してもらっている愛子と仲が良くなったのは、ここ1年半くらいのことである。だが、愛子との出会いはもう...
宇宙船地球号の日々

神事を担う女性、政治を行う男性

わたしの父方の祖母はその昔、植物や小鳥とお話が出来たと聞いている。父親は目に見えない世界を全く信じていないのだが、その話だけは祖母のことを否定せず、「そんなこともあった」くらいの感じで話をしてくれる。祖母が生きた時代を考えると、今よりももっ...
宇宙内緒ばなし

幾千万の星の中で(2)

前回のブログの続きとして、プレアデス星とアルクトゥルス星、シリウスBについて説明していこう。金星も光側の星ではあるが、わたしは文章にできるほどまだ知識を持っていないため、今回のシリーズでは割愛させていただく。  プレアデス星は割とポピュラー...
宇宙内緒ばなし

幾千万の星の中で(1)

ブログを書き始めたら、またコバエのような虫が出てきた。さっきまではいなかったのに、PCを開いた途端にどこからかおもむろに出てくる。しかも、決まってわたしが気がつくような場所から出てくるのである。今日も闇側との攻防が始まる。まぁ虫なんて気にし...
宇宙船地球号の日々

着ぐるみのような役割

わたしが中学生のころ、着ぐるみパジャマが流行っていた。ガチャピンや、コリラックマなどの着ぐるみのようなパジャマである。少しヤンチャな女子たちが、放課後にそれを着てプリクラを撮りに行っていた。雑誌に出ているようなモデルの女の子たちもそのような...
宇宙船地球号の日々

「そんなことが起こる」世界(2)

ついに!このブログで目標達成である。昨日の夜もなんとか1本上げておいてよかった……。とりあえずは1番最低限のノルマ達成である。  さて、前回の続き。わたしの前にすでに内見予約が入っていた4組に関しては、全員が「なんか違う」という理由で申し込...