10人の仲間たち

生澤愛子との生活

 宇宙にいたときに立てた計画の中で、わたしは1人ではなく、複数名の仲間とともに今世の計画を立ててきたらしい。未だにその計画の内容を思い出せないので今こんなにも(主にわたしの)進捗が悪いのだが、今世で行うプロジェクトには10名が関わることになっている。

 このプロジェクトチームの核とも言うべき人物が愛子である。愛子を目印に、待ち合わせ場所のような形で皆集まってきている。プロジェクトメンバーは愛子と出会うにあたり、自分から愛子へ話し掛けるなどの働きかけをすることになっている。プロジェクトチームメンバーとの合流は、あと4名。すでに愛子のもとに、愛子を含めた6名が集まっている。

 本来であれば、わたしは愛子と再会して親密になった2022年の12月〜2023年1月あたりでアーティストウェイのワークを始めるはずであった。実際に、愛子と再会した後すぐに本を購入していたので、そのときに全部やりきれてしまえれば良かったのだが、2回の挫折をしてしまったので結局2024年の8月に完了したという経緯となっている。宇宙で立ててきた計画から1年半以上遅れて完了したのである。

 わたしたちプロジェクトメンバーが宇宙で立ててきた計画のうち、わたしの達成率は現段階で42%である。プロジェクトメンバーの中で、わたし以外に達成率が低い人でも70%は越えており、その中でも愛子は170%の達成率である。わたしが事故を起こしている。パラレルセルフから見てわたしは全然言うことを聞かないらしく、手を焼いている状態のためにモーニングページでもよく怒られている。わたしのパラレルセルフが、最初はわたしのことを名前で呼んでいたのに、徐々に「お前」呼びになっていき、終いには「てめぇ」と言われている。口が悪すぎる。進捗の悪い問題児の上に言うことを聞かない。わたしたちの宇宙の計画を全て知っている宇宙の視点からしたら、地獄のような状態なのだろう(ごめんなさい)。

 愛子はアーティスト、わたしは文章を書く人(?)、1人はエンジニア、1人は農業と出版、1人は事業立ち上げ、1人は写真家、1人は建築家、1人は動画編集、1人はデザイナー、1人は人事のようなサポート役のようである(サポートの役割以外にも他にもやることがありそうである)。ここに書いたことはその人が担う一部であり、その他にもやることがありそうな予感がしている。何かしら「創ること」を掲げるクリエイティブ集団になるのだろうか。計画を思い出せないので、まだまだわからないことばかりである。少しずつ、思い出していけたらいいのだが。それにはブログの執筆を急ぐ必要がある。なぜそれが思い出すことと繋がるのかはわからないのだが、ブログをとにかく書くことで次の扉が開ける。その感覚だけはあるのだ。

 上記に書いた話は全て、証拠となるものは何一つない。ないのだが、実際に愛子の元へ集まってくる人がきちんといることに加え、皆なぜかその宇宙の計画の話を聞いてすぐに受け入れて、行動してくれている。不思議すぎる世界だ。何が起きているんだろう。本当だろうかという疑う気持ちもあるが、確信だけがある(この疑う気持ちは闇側により入れられている)。多分、それだけでいいのである。信じることが一番大切だと、最近いろんな場面でわたしに飛び込んでくる言葉である。早く全てのことが思い出せたらいいのに。思い出すためにも、わたしはこうして起きていることを文章にして、これからも言葉として綴っていく。

 

 

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