幾千万の星の中で(2)

宇宙内緒ばなし

 前回のブログの続きとして、プレアデス星とアルクトゥルス星、シリウスBについて説明していこう。金星も光側の星ではあるが、わたしは文章にできるほどまだ知識を持っていないため、今回のシリーズでは割愛させていただく。

 プレアデス星は割とポピュラーな星だと思う。プレアデス星団とも言われている星。この星も文明がある星である。地球よりも遥かに意識レベルの高い星。所属している魂たちの平均の意識レベルは1万8千だという。高い意識レベルである。

 プレアデス出身の方はとにかくキラキラとした雰囲気を持っている。目も輝いていて、持つ雰囲気(いわゆる周波数というやつ?)も非常に細かい振動を持っているようなイメージだ。繊細で、でも力強い。ブレない芯のようなものを感じる人達という印象を持っている。愛子は、「楽しそうな雰囲気を持つ人達」と言っていた。

 アルクトゥルス星出身の方は、実はわたしはまだ直接お会いしたことはまだない。物事の体系化が得意で、理数系のようなロジカルな考え方ができる人たちのイメージ。面長な人が多いと愛子は言っていた。アルクトゥルス星出身の魂の平均意識レベルは2万だそうだ。高い。以前ブログで紹介した、「13の暦」を様々な国で提唱したのがホゼ・アグエイアス博士という方なのだが、彼はアルクトゥルスの出身である。あのように、学問などを体系化してわかりやすく伝えるのが得意、というのがアルクトゥルス星出身の方の特徴だと言える。勤勉な方が多い印象。分析して独自のロジックで体系化し、世の中にわかりやすく提唱していくことのできる、頭の回転が早い人達だ。

 そしてシリウスB。この星の平均意識レベルは1万3千だという。ここも意識レベルの高い星なのだが、先ほどまでの星が高いので、若干低く見えてしまう。ツインレイに出会える意識レベルが2万であるので、シリウスB出身の魂の多くはまだツインレイと出会えていないのかもしれない。シリウスBの出身の方はサブカルな雰囲気を持っている。個性的で、メインカルチャーと言われるような流行にはあまりなびかず、我が道をゆくという意志を感じられる人たち。新しい生き方を提唱できるくらいの強い意志を持った、新しいジャンルを開拓できる個性を持っている。兼好法師と千利休を過去世に持っているわたしの友人がいるのだが、どちらの過去世もそれぞれの道の中で新しいジャンルを確立し、世に広く知られている。おそらくどちらの過去世でも意図せずにそのような形で世の中から受け入れられて広まっていったのだろうとは思うが、流されない個性を持っている分、貫き通せるのである。

 幾千万の星たちの中で、わたしが言語化できる星が4つ。本当はもっともっと文明を築いている星があるはずなのだが、知識が追いついていない。金星についても早く知識を得て、展開していけたらと思っている。現時点でわかっていることは、金星出身の魂の意識レベルの平均は1万8500だという。プレアデス星より若干高いくらいの星。でも、宇宙でのこの500の差は相当大きいように思う。宇宙で意識レベルを上げることは、本当に大変なことなのである。この地球で意識レベルを上げることのほうがはるかに易しいのだ。

 この地球上で意識レベル500に達成すると、やれることや選べることが大きく増える。宇宙からのサポートも受けやすくなるのである。地球出身の魂が地球上で意識レベル500に到達すると、これもまた輪廻転生を外れて別な星へ遊びに行くことも可能である。いずれにせよこの意識レベルというのは、上げれば上げるほどに制限がどんどん減っていき、自由が増えていくのである。

 地球での意識レベルの上げ方は、自分の直感に従って、ときめくことや本当にやりたいことに夢中になること。そのためには、やはり自身の内側と強く繋がって、自分の声をきちんと聴いていくことが大切だとわたしは思う。

 

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