失われた歴史(2)

生澤愛子との生活

 わたしは13の暦の3月であるこの「電気の月」にブログを100本書かなくてはいけない。今進捗10%程度である。詰んだ。これまでも1mmくらいギリギリのギリセーフくらいで達成してきているが、さすがに今回ばかりは厳しい気がしている。いや、でも諦めないけどね。

 なんでこんなにブログ書くことに燃えているのかと思う人もいらっしゃると思う。先日のブログで宇宙はポイント制であることを書いたのだが、実はわたしはプロジェクトメンバーから宇宙ポイントを盛大に借金している状態なのである。面白いことに、これまで借りているポイントを地球上の現金に換算して金額を割り出すことが可能なのだが、現金で言うと愛子からは1,700万円分の宇宙ポイントを借りている状態なのである(借金という言葉よりかは、人質のような状態という方が適切ではある。その人がその時に受け取れるはずだった何かしらの機会が奪われているような状態らしい)。わたしは愛子以外のプロジェクトメンバーからもポイントを借りているようで、合計で2850万円宇宙ポイントを借りている。破産だ。

 ちなみにこの金額は愛子が宇宙の計画のとおりであれば、今現在受け取っていたはずの収入とぴったり同じ金額なのである。キネシオロジーテストをして、矛盾のない金額で換算できているのでこれは本当のことだと思っていま危機感を覚えている。わたしの場合、ブログ1本を書く毎に現金換算で約15万となるので、年内に約300本書くことでまずは借金返済、年内に約300本越えたらようやく利子が返せるレベルなのである。終わっている。

 前回のブログの続きだが、愛子もまた最近日巫女のことで新たに思い出したことがある。深夜に目が覚めて、急に頭の中に日巫女のときだった時代の映像が流れてきたのだという。外で立ち、2mくらいの大きな横紙に漢字6文字を筆で書いて、書き終わってから高台に登り、あぐらをかいて太陽に向かって祈りを捧げている映像だったらしい。そのときに赤い線が入った白装束を着ており、長い髪を低めの位置に1つにくくっていたという。わたしもこの話を聞いたときに懐かしいと感じた。やはりどこかでは記憶が残っているのだと思う。

 日巫女の時代にはこの地球上に意識レベルの上限がなかったようで、日巫女は35,000くらいの意識レベルでこの世に降りてきている。その時代は今より制限が少なかったので空も飛べていて、月にも自由に行くことができ、日巫女は瞬間移動で自分で魏へ行き魏の王様から直接金印を授かっていた。そのことでわたしの過去世である弥太郎はよく嫉妬をしていた。日巫女が帰ってきたときに、魏の王に会ったことであまりにも嬉しそうだったのである。その感覚を覚えている。

 その当時の地球で一番意識レベルが高いのが日巫女だったので、呪いなどをかけられても全くビクともしなかった。空を飛びながら呪いを避けていたという。呪いは目には見えないが、周波数としては確実に存在しているので、その周波数を捉えてきちんと避けていたらしい。

 わたしたちの知っている歴史は8〜9割は事実と異なっている。1つの例として、1192年に鎌倉幕府が出来たとわたしの時代には習ったが、現代の小学生は1185年に設立されたと習っている。この数十年でもこれだけ大きな歴史が変わることもあるので、わたしたちが習ってきた歴史は絶対とは言えないと思っている。今のわたしたちが想像できる範囲を越えて、実はもっと素晴らしい時代がこの地球にはあったのかもしれない。

 よく歴史好きの人の間では、「邪馬台国はどこにあったのだろう」という議論が交わされる。現在では九州説と畿内説の2つの説がある。わたしは吉野ケ里遺跡に行ったことがあるのだが、あまりの懐かしさにときめいた記憶がある。吉野ケ里遺跡に行ったときにはまだ弥太郎だった過去世を思い出していなかったので、これも潜在意識のどこかが反応していたのだと思う。日巫女は肉体こそ持っていたがほぼ宇宙人だったので、九州の吉野ケ里遺跡と奈良の纏向遺跡の場所を瞬間移動していたのである。

 日巫女は内向的な性格であったという逸話も残っているが、これも瞬間移動が出来ていたので、人と顔を合わせることが少なかったというのが事実だと思っている。冷静に考えて、内向的な性格な女王が外国から金印を授かるなんてハードル高いと思う。

 今のわたしでも宇宙生命体からテレパシーを受け取れているが、意識レベルが約35,000もあった日巫女がテレパシーを容易にできていたことは想像に難くない。人間の中には、テレパシーがあることや、瞬間移動ができる世界があることを知って、信じることによってそれができるようになる人もいるのだろう。子ども向けのアニメや漫画などでも、「信じることが一番大切」というメッセージをよく発信しているが、わたしたちはまずそういう世界があるということを信じてみることから始めるのが大きな1歩なのかもしれない。

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